CDからUSBへ録音する際、USBの種類によっては録音中に音声が数秒途切れる場合がありますが、録音後USBメモリを再生して音声が途切れない場合は録音は成功しています。
（この現象は、USBメモリに書き込む際、USBからの応答が遅くなっている場合等、録音を一時停止するために発生する現象であり、故障ではございません。）


USBメモリーに録音後、再生した音声が途切れる場合は下記手順でUSBメモリーのフォーマット（*1）をお試しください。

1. PCをお持ちでしたら、PCでUSBメモリをフォーマット後に再度録音をお試しください。
2. 上記1で解決しない場合、オーディオの電源をOFFにしてからUSBメモリを抜きます。その後オーディオの電源コンセントを抜き、5分後に電源をONにしてください。
3. 上記2で解決しない場合、他のUSBメモリで録音が可能かお試しください。
4. 上記3で解決しない場合、症状の再現するUSBメモリと一緒に弊社サービスセンターで拝見させてください。

*1・・・フォーマット ： USBメモリ内部のデータを初期化すること。 （フォーマットの形式は"FAT32"を指定してください。）

*ご注意　：

• USBメモリーを抜く際は、機器の電源をOFFにしてからUSBメモリを抜いてください。（USBメモリーに記録された音楽等のデータが消えてしまう場合があります。）
• お使いのUSBメモリーや、USBメモリ内の記録状況によって録音中に本機から再生される音声が途切れることがあります。
  　（ご参考：弊社で動作確認しているUSBメモリ。JVCモデル／KENWOODモデル）
• USBメモリーの容量は4GB～16GBを推奨します。