本機は初期状態では駐車モードがオフになっています。駐車モードを自動でオンにするには、メニューに入り、
「駐車モード」-「駐車モード設定」を「常時監視」か「衝撃検知録画」に設定後、記録域の割り当てで駐車録画
の割り当てを設定する必要があります。駐車録画用の録画領域がない場合は、駐車モードをオンにすると、
「駐車録画用の録画領域がありません。記憶域の割り当てを設定してください」と表示がでるので、〔画面切替
/決定〕ボタンを押して記憶域の割り当てを設定をしてください。割り当てを変更すると、microSDカードが
フォーマットされるため、microSD カード内の録画ファイルが消去されます。設定を変更する前に必要な録画
ファイルをパソコンなどに保存してから設定を変更してください。

記憶域の割り当ての設定を変更する場合は、メニューに入り、「システム設定」－「記憶域の割り当て」に
進み、｢↑｣｢↓｣を使って駐車録画に対する適切な割り当てを設定し保存してください。割り当てを変更すると、
microSDカードがフォーマットされるため、microSD カード内の録画ファイルが消去されます。設定を変更
する前に必要な録画ファイルをパソコンなどに保存してから設定を変更してください。

また、本機は以下の設定を「駐車モード」から行います。＊のついた項目が初期設定ですが、必要に応じて
変更してください。


※駐車録画にはドライブレコーダー用車載電源ケーブルCA-DR100（別売品）での電源接続が
　必要になります。