常時録画中に突発的な衝撃や予期しない衝突などを検知してイベントを記録します。イベント記録が終了すると
常時録画に戻ります。衝撃を検知した時点の常時録画ファイルがイベント記録ファイルとして保存されます
(常時録画のファイルとしては残りません)。1 ファイルの録画時間は最大20 秒(衝撃検知前5 秒と検知後15
秒)です。イベント記録が終了する前にさらに衝撃を検知すると、前の記録が終了後にさらに20 秒録画します。
イベント記録は手動での記録や、後方急接近検知、前方割込検知、前方蛇行運転検知でも記録することができます。
「Event」フォルダに保存されたファイルが最大数に到達すると、「イベントフォルダがいっぱいなため、上書き
します。」と音声ガイダンスで通知されます。また、録画領域がなくなると、「イベント記録用の空き容量不足の
ため、ファイルの古い順で上書きします。」が表示され、古いファイルから自動で上書きされます。